Categoryエッセイ 2/5

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ついてない日

 ついてない日、誰しもそういう日は有るもので、私も例外ではない。 中学の頃である。私はその日の帰り、本屋でボンちゃんを待っていた。しかし、ボンちゃんはこない。土曜だったので私は待ちに待った。2~3時間待っただろうか、私は楽しい時間を待つことは苦にならない。 ボンちゃんがやってきた。どうやら大変驚いた様子である。そうであろう、いい若いもんが3時間も友達を待っているのだ。私もそんな奴がいたら驚くだろう...

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雷雨

 私の小学校では梅雨明けの時期になると雷雨がすごかった。毎年一回最後にドババッと雨が降る。バケツをひっくり返すというが、バケツはバケツでもジャイアント馬場が湯船に使えるくらい大きなバケツと思われる。毎年の様にまた雷雨の時期がやってきた。 ちょうどプールに入っていたときである。にわかに天はかき曇り一陣の風吹き荒れば、嵐、雷雲と共にやってくる、あっ、ベンッ、ベンッ。と琵琶法師がいたらそう歌ったに違いな...

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食事

 私の父の趣味はハンティングである。いい年してライフルを持ち、山を跳ねまわる。最近では投網(とあみ)も始めた。なかなか、ワイルドな父と一部では有名である。故に私はこれまで数々の一般人は食べないと言われるものを食べてきた。その一部を初めて食べたときの話しをしながらあげていこう。まずは炊き込み御飯である。 その日の炊き込み御飯には鳥肉が入っていた。「うーん、この肉ちょっと固いな、それに味も少し変」 そ...

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しょうもないこと

 私はしょうもないことをよく知っている。友達によくいろいろ聞かれては答えたものだ。 中学のときに友達一人に、「ひらくんに聞けば何でも解る。」 と言われたことがある。私は歩く百科事典なのだろうか。しかし、その内容たるや人生においてほぼ意味を持たないものか、ちょっと役に立つ事しかない。たとえば、水は別名アダムのビールと呼ばれるとか、ゴキブリとはゴキブリ目に属する昆虫の総称だとか、人間の腸を全部広げると...

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読書

 私は小学校の頃、忍者の事を書いてある本をよんだ。その本には忍者の発祥からいろいろな忍術、さらには修行の仕方までのっていた。しかし、私の興味をそそったのは、忍術でも修行の仕方でもない、忍者の使う薬物である。おそらくこの3つの中で一番現実身を帯びていたからだろう。しかし、悲しいことに調合の仕方を書いているにはいるのだがこうである。「まず、イモリの尻尾、こうもりの羽根、鷹の爪、蛙の干物を擦りつぶし最後...

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