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プログラミングやデジモノについてあれこれ
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2014.03.20 02:20|カテゴリ:電子書籍コメント(0)

読書と再び巡り合う ~ 一年使った Lideo を改めてレビューというか感想


 恐らく一年以上前に発売されたガジェットをレビューなんて、ほとんど需要がないだろう。まあ今回はレビューというか、Lideoと電子書籍に触れて一年間過ごした感想をお届けしようと思う。ニッチさ加減がたまりませんなあ。

 では、一年間、Lideoを使った感想 ※ちなみに私の所持Eペーパー端末は Lideo と kobo glo

Lideoは、
1)抜群の安定感で安心
2)いつでも使える通信機能はやっぱりいいものだ
3)すっかり私の相棒と言える存在になった
4)私の生活の中に読書というものを蘇らせてくれた

 この一年使ってみて一言で言えば、買ってよかったです。まあ新しもの好きなんで次世代モデルが出るなら買っちゃうだろうけど、シンプルな読書体験という点では現行モデルで私にとっては必要十分です。もし BookLive! を使ってて、Lideo をお安く買える機会があるなら是非お勧めしますよ。では、ちょいと1)~4)の感想を細かく書いていきましょう。

1)抜群の安定感で安心
 これはですね、私の持っている iPod touch 4th にも問題があるんですけど、もういい加減動きが不安定なんです。やっぱりカラーの漫画なんかはたまに iPod touch で読もうかなあと思って起動するんですけど BookLive! Reader がすぐに落ちます(苦笑 そもそも、落ちるアプリが悪いんですがストレスがたまって駄目ですね。しかも特に何もない普通の小説でさえたまに落ちます。それに比べるとそこは読書専用端末として作られている Lideo ですから、この一年間で一度も落ちるというかフリーズしたりしたことがありません。こんなところで比較するのも気がひけますが Lideo と比較して次世代機といえる Kobo glo。購入して数か月ですが複数回一時的なフリーズや再起動を体験しています。読書専用端末ですから「安心して読める」というのは本当に重要だと思います。

2)いつでも使える通信機能はやっぱりいいものだ
 私は基本的に BookLive! のコンテンツは Web 上のオンライン書店を利用して購入しています。当たり前ですけど Lideo 単独で買うより断然操作しやすいですし、クーポンやセール情報にも素早くアクセスできます。ですので Lideo の書店機能でコンテンツを買ったのは最初の一冊と、出かけ先で読んでた本が実は上下巻構成だったという衝撃を受けながら下巻を買った二冊だけです(苦笑

 さて、Web で買ったコンテンツを Lideo で読むには当然データを端末に入れなければいけません。そこで俄然便利なのがいつでも使える WiMAX 回線です。

 WiMAX 回線については自分の生活エリアの関係もあるので、一概に全ての人にお勧めできるとは言えません。ただ、私のように都内から滅多に出ることが無い人はほとんど回線が使えないなんてことは無いと思います。出先でちょっと時間が出来た時などに、

「あー、そういえばあれ買ってたよなあ」

 と思いだした時にいつでもコンテンツがダウンロードできます。常時回線の無い端末ではこうはいきません。スマホのテザリングやモバイルルータの設定、ログインパスワードなんて悩むこともなくいつでも手軽に通信できるのは本当に便利です。この点で言えば Kindle も 3G モデルがあるので端末の比較検索なんかでここにたどり着いた方には 3G 付きを激おすすめします。価格はちがいますが常時回線付ってのはまさしく「お値段以上の価値がある」と思いますよ。ただ Kindle の 3G を使ったことがないので速度の問題で結局 WiFi とかいう事にもなるかもしれませんが。。。 その点 Lideo は WiMAX ですのでそんなに遅いと感じることはありません。

3)Lideo はすっかり私の相棒と言える存在になった
 これはもうね、他の端末を買っていたらそれが相棒になっていたかもしれませんが少なくともこの Lideo は私の相棒になってくれました。出かける時はいつも鞄に入れています。WiFiルータを忘れても iPod touch を忘れても Lideo を持っていれば外出先で隙間時間ができた時に、

「まあ Lideo で本でも読むかー」

 となりますがたまに Lideo を忘れたりすると、

「わー、Lideo忘れちゃったよ。ちっきしょー」

 と思っちゃいます。Lideo での読書に慣れてしまうともう iPod touch で本を読む気になれません。常時回線付きってのはやっぱりここども効果があって Kobo glo も持ってて WiMAX のルーターを持ちあるいてますがやっぱり出かける時に持って出るのは Lideo ですね。

4)Lideo は、私の生活の中に読書というものを蘇らせてくれた
 これについては Lideo というよりは電子書籍を本格的に利用し始めて一年間の感想というべきかもしれません。

 小学生のころ、私はとても本が好きでいわゆる児童文学の類を一日一冊ペースで読んでいました。「大泥棒ホッツェンプロッツ」や、私にとっての金字塔である佐藤さとる氏著の「誰も知らない小さな国」などなど。図書館で毎日本を借りては家に帰ってろくに宿題もせずにずーーっと、本を読んでいました。いまでも幼いころの、

「読書はなんて楽しいんだろう」

 という瑞々しい感動を記憶しています。ただ、この読書習慣も任天堂が発売したファミリーコンピューター、略してファミコンの登場でほぼ終わりを告げました。

 いままで読書に費やしていた時間をゲームに費やすようになったのです。このことを特に後悔はしていません。ゲームはゲームで、読書とは違った素晴らしい体験をさせてくれるものでした。ドラゴンクエストⅢのオリビアの岬のエピソード、ウィローという映画を元にしたアクションRPGでの幽霊ジェナーの話など、幼心に涙を流したものです。

 ゲームの他にも中高生になればドラマや映画、さまざまなコンテンツを楽しむようになり読書は完全に生活の中で影を薄めてしまいました。そして社会人になり部屋には何台ものTVゲーム機、インターネットの普及、それらは私の読書離れにますます拍車をかけていきました。

 私がどれだけ本を読んでいなかったのかを具体的に言いいますと、Lideoを購入する前の一年間で読んだ小説は「0(ゼロ)」です、ナッシング。一冊の小説も読んでいません。しかも過去に自分で購入した小説でもっとも最近の本は家族が、

「買って買ってー」

 と頼んできた2010年、齋藤智裕(水島ヒロ)氏の「KAGEROU」だけです。いかに私が読書から離れて生活していたかがわかっていただけるかと思います。そしてこんな私に Lideo、というより電子書籍は「本を読む楽しさ」を取り戻してくれました。

 Lideoを買って1年で読んだ小説は38冊。前の年に1冊も読んでいなかった私がこんなにも本を読むとは、正直驚いています。しかも既に購入済みで読んでない本が大量(数百冊!)に積まれている状態です。まあ電子書籍なので正確には積んでいるという表現は当てはまらないのですが、状況的には同じ。さて、私がこんなにも読書出来たのも電子書籍端末とそれを取り巻くシステムが、読書体験そのものをサポートしてくれるようになっているからです。

●指一本でページめくり、片手で手軽に読める
 単純に楽。画面に触れるだけでページがめくれるし、端末も軽量なので片手だけで楽々。正直片手だけで読書できるってのがこれほど楽だとは思いませんでした。電車でもごろ寝でも楽ちんなことこの上ないです。

●画面をつければすぐ続きが読める
 ただ聞くだけだと「ふーん」と思ってしまうのですが、これはしおりの煩わしさが無いということなんです。ページをばらばらっと開いてしおりを探さなくいいし、誰もが経験したことがある「ページを開いたらしおりがポロっと落ちてひらひら飛んで行く」なんてこともありません。本を開こう思ったら「しおり用の紐が紙に引っかかってビリッと破れて大ショック」なんて事もありません。ボタンを押したら即読みたいページ、素晴らしいです。

●持ってる本はいつでも何処でもダウンロード
「手のひらに何千冊!」と聞くと「何千冊もいらねーよ」と突っ込みたくなりますよね。ただ何千冊もいらないけどシリーズ物を数巻なら持ち歩きたい。外出時に思いのほか読書が捗ってしまい読了「あー、次の巻持ってきとけばよかった〜」なんて時でもタッチ一つで次巻が画面に表示されます。気になるシリーズがいつでもシームレス。万が一、次巻を買ってなくても電車の中ですぐ買えてしまいますが、これは私に取っては財布の敵でしかありません。

「電子書籍端末を持ち歩く」というのは「本を一冊持ち歩く」という今迄の労力と同等の負荷にも関わらず、得られるメリットが格段に多いです。この電子書籍端末の「読書をサポートする力」が私に、

“読書と再び巡り会う”

 という素晴らしい体験をさせてくれました。

 最後になりますが漠然と私が感じていたことと同じ感覚をお持ちの方がいらしたので Tweet を引用させていただきます。


 正直 Liddeo はスタイリッシュとはとても言い難いです。ただ何故か不思議な魅力を持っています。Lideo の機能は BookLive! のコンテンツをダウンロードして読むだけです。他の端末のように自炊本が読めたり、WEBが見れたりパズルができたりなんて機能はありません。ただ、私が電子書籍端末に求める最も重要な機能は本を読むこと。今迄のように「本屋で本を買って読む」といアナログな行為を電子書籍というメディアで最もシンプルに体験させてくれる端末が Lideo なのではないかと感じています。

 スマートフォンやタブレット、いわゆるモバイル端末というのは非常に移り変わりが激しいものです。電子書籍端末も同様に、技術の移り変わりに合わせて毎年のように新モデルが発表されます。そういった視点で言えば Lideo はすでに過去のプロダクトと言えるかもしれません。でも、1年たった今でも私はとても快適に Lideo で読書を楽しんでいます。今日もカバンに入っていますし、明日も明後日も、きっと私と一緒に街を歩いてくれることでしょう。私がお部屋に忘れない限りは、ですが。

 長文お読みいただきありがとうございました。それではみなさんも良い読書体験を!

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